【小さな贅沢を売るお店】南蛮屋に行ってきました。
こんばんは。
今日は南蛮屋にてコーヒーを買ってきたのでご紹介します。
〈南蛮屋とは〉
南蛮屋さんは「小さな贅沢を売るお店」がキャッチコピーの炭火焙煎コーヒーのお店です。
気になる方は下記からどうぞ。
南蛮屋では主にコーヒー豆(焙煎・生豆)を購入できます。
因みに生豆の読み方はここでは「なままめ」です。
南蛮屋の直売店とネットショップでは、コーヒー豆の他に紅茶・フレーバーティー・ハーブティーの量り売り、こだわりのお菓子や食品、コーヒー器具などを購入できます。
直売店ではドリッパー、フィルター、サーバー、ドリップケトル、コーヒーカップや雑貨なども充実しています。
〈コーヒー鑑定士がおすすめしてくれる〉
中山店ではコーヒー鑑定士の方が好みを聞いて、豆を紹介してくれました。
大手のところだと相談できる方がいらっしゃらないことがあるので一度もコーヒー豆を購入したことがない方にも南蛮屋さんはお勧めです。
私たちの訪れた中山店の鑑定士さんはブラジルで勉強をされた方だそうです。
※ほかの店舗に鑑定士さんが居るかは存じません。
〈試飲が出来る〉
これも店舗によるかもしれませんが中山店は豆を購入すると試飲が出来ます。
以前は購入前に試飲させていただけていたのですが、今日は購入後に主人と私の2杯分を頂きました。
ちなみに先に伝えれば試飲後に種類や量を変更することも出来ました。
私たちは2種類で悩んでいたので試飲させて頂いたあとに変更させていただきました。
コーヒーと共にお茶菓子も少し付けてくださいました。
〈結果購入したのはブラジルの豆〉
最終的に購入したのは「ブラジル アマレロ ブルボン」という深煎りのブラジル豆です。
マンデリンを購入するか悩んでいたのですが、試飲させていただいた時に癖がなくて飲みやすいと感じたので今回はブラジルにしました。
鑑定士さん曰く「ブラジルは甘味を感じ、マンデリンはスパイシーな印象を受けると思います。」とのことでした。
ブラジル アマレロ ブルボン:炭火焙煎コーヒー豆 - 南蛮屋
深入りの豆は照り感があって美味しそうですよね。
ちなみに以前購入したブラジルショコラ(浅~中煎り)もおいしくいただきました。
こちらも美味しそうですね。
〈お茶菓子も一緒に購入〉
コーヒー豆と一緒に店頭でいただいたお茶菓子も一緒に購入しました。
程よい甘みがちょうど良くてコーヒーにも良く合うお茶菓子でした。
価格は
ブラジル ブルボン 200g ¥1200(税抜き)
くるみ きなこ味 130g ¥560(税抜き)
トータル¥1901(税込)でした。
〈終わりに〉
今日はコーヒーについてでした。
コーヒーは私たちにとって日常の小さな贅沢です。
今回は単一の豆を購入しましたが次回はブレンドコーヒーも購入してみようと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
以上ひぐまでした。